利用者情報を登録される方は、利用者規約に同意のうえ「利用者規約に同意する」にチェックし、「利用者情報登録」ボタンを押してください。

宮城県スポーツ協会インターネット施設申込み　利用規約

宮城県スポーツ協会インターネット施設申込み　利用者規約

この利用者規約（以下『規約』という。）は、財団法人宮城県スポーツ協会（以下『協会』という。）が運営するインターネット予約（パソコンを使用して行うのもの）上で、協会が必要とする個人情報を登録しそのサービスを利用しようとする者（以下『利用者』という。）が、協会が管理する施設の予約、変更、取消等を行うことに関して以下の通り規定します。利用者になることを希望する者が当規約に対する意思表示として、同意する場合はチェックボックスをオンしてください。規約のすべての項目に合意されたものとします。チェックボックスにオンがない場合は、利用者たる資格を有しないものとします。

第1条　（適用範囲）
1.この規約はインターネット予約上のサービスについて適用します。
2.この規約に定めのない事項については各種法令、各施設利用案内、その他一般の慣習によります。それぞれの規定の項目中で内容に異なる事項がある場合については、この規約の項目を優先的に適用します。但し、この規約に特約を付す場合は、特約の規定を優先して適用します。
3.協会がこの規約を変更、または、特約を変更或いは新たに締結する場合は各施設のホームページ上に掲示することで通知します。ホームページ上に掲示を行った時、何れかをもって利用者への公示が完了したものとします。
4.協会はこの規約の変更、また特約の締結について、公示の完了により利用者はその内容に同意したものとみなします。規約変更、また特約の締結後に退会した場合はこの限りではありません。

第2条　（運営）
1.インターネット予約の運営は、協会のほか、協会がインターネット予約を維持管理するためその業務を委託する業者が行います。
2.インターネット予約は、利用者が協会の管理する施設、備品の予約について、協会が指定する期間に、協会の指定する施設、備品をインターネット予約上に指定する方法で予約・変更・取消を行うことを指します。

第3条　（提供）
1.協会は各サービスの提供にあたり、個人情報の保護を目的にする暗号の強度確保、及びインターネットの機能を確保するために機器、ソフトウェアの利用環境を制限することがあります。利用者となろうとする者は自己の負担で利用環境を用意することとします。
2.インターネット予約は保守時間のほか、次項以下に定める場合を除きサービスを提供することとします。協会はサービスの提供を中止・制限することに伴う利用者の不利益について責任を負いません。
3.メンテナンス時は予約の運用を停止します。保守点検を行う場合については臨時に運用を停止する場合もあります。
4.予約については協会規定の範囲内でサービスを提供します。
5.協会は、自然災害やその他の障害について必要と判断した場合、サービスの提供を中止、また制限することができることとします。
6.協会は前項までの規定を適用する場合にはインターネット上で公示することとしますが、緊急を要する場合や物理的に公示が不可能な場合については公示なしにサービスの中止、または制限を実施します。

第4条　（登録）
1.利用者登録は利用者になろうとする者がインターネット上で協会の必要とする情報を入力し、協会が利用者IDを発行した時点で完了（利用者の成立）とします。
2.利用者は登録情報、利用者ID等について自己で管理する責任を負うこととし、第三者への貸与・譲渡などを行わないこととします。なお、利用者の権利を第三者へ貸与・譲渡したことにより協会に生じた損害は利用者が負うこととします。
3.登録情報、利用者ID等の漏洩が判明した場合、利用者は速やかに協会へ通知することとします。その場合、利用者は利用者登録を抹消することに同意することとします。また既に行った利用者の予約は無効とし別の方法で予約を行うことに同意することとします。
4.協会は利用者になろうとする者、また既に利用者となった者が以下に定める事項に該当する場合、利用者となることを承認しない、また既に承認した利用者登録を解除する場合があります。
（1） 実在しない氏名、団体名、また偽名、第三者の氏名での登録。
（2） 高校生以下の登録。
（2） 利用者の死亡、その他利用者としての経済行為ができなくなった場合。
（3） 不正な住所、連絡先、電子メールアドレスでの利用者登録。
（4） 海外からの登録。
（5） インターネット予約で氏名、団体名について不正利用の履歴がある者。
（6） インターネット予約等で過去に料金の支払を怠るなどした場合。
（7） 次項に定める連絡先に誤りや不正があり利用者登録、予約等の連絡ができない場合。
協会が利用者登録を承認しない場合、また既にした利用者登録を解除することで、利用者登録を希望する者、また利用者であった者の蒙る損害について協会は責任を負いません。利用者登録の有効期限は、利用者登録が成立した日から登録解除するまでの間、連絡が不通になるなど利用者たる資格を停止するまで、以降自動的に利用者資格を失うこととします。有効期限を経過した場合、改めて利用者登録を行う必要があります。

第5条　（管理） 1.利用者は氏名、住所、自宅電話番号、携帯電話番号、E-MAILアドレス（携帯E-MAILを含む）、パスワード等を正確に登録し、変更があればその都度訂正すること。
2.協会は登録された利用者情報をインターネット予約に利用する範囲で協会、また協会が特に情報の守秘に関する契約を行ってインターネット予約を管理するためその業務を委託する業者を除いて、第三者に開示することはありません。但し公的機関ほかからの法的な根拠に基づく要請があった場合、利用者に通告することなく情報を開示することがあります。
3.協会は利用者の利用に関する不正、虚偽の事実等がある場合に、その利用者を特に指定して利用を停止する場合があります。
4.協会は利用者の故意、または利用者情報の変更を怠るなどの過失により発生する利用者の損害について責任を負いません。

第6条　（禁止行為）
1.インターネット予約の利用者は以下の行為を行わないこととします。
（1）本規定のほか協会の定める特約、約款、また法令に反する行為。
（2）協会、またインターネット予約をかたって第三者の権利・財産を侵害する行為。
（3）自己が使用しない施設・備品を第三者に譲渡する行為。
（4）重複予約など協会に損害を与える行為。
（5）第三者の利用者ID、パスワードなど情報を不正に利用する行為。
（6）協会、利用者、またインターネット予約に対する有形・無形の攻撃、破壊行為。
（7）その他前条までに協会が不適切と明示した行為。
（8）協会が社会通念上不適切と判断する行為。
2.インターネット予約の利用者は前項の禁止行為を行い協会または第三者に損害を与えた場合は、その賠償の責任を負います。

第7条　（帰属）
インターネット予約に関するすべての有形・無形の財産は 協会に帰属します。

第8条　（発効）
当規定は平成21年11月1日から有効とします。